ピッチャーはゲームを作る野球職人

 

野球は昔からピッチャー次第とよく言われます。

 

 

 

 

 

そもそも野球とは相手チームに点を取られなければ絶対に負けることはありません。

 

 

 

 

 

極端な話、ピッチャーが連続で27人から三振を取ればキャッチャー以外、
内野手や外野手が下手くそでも野球は勝つことが出来ます。

 

 

 

 

 

野球と言うものは、そのくらいピッチャー次第で何とでもなるゲームなのです。

 

 

 

 

 

しかし、現実はそのようなピッチャーは存在しません。
また、野球はそんなに甘くありません。

 

 

 

 

 

  • 伸びのあるストレート
  •  

     

  • キレのある変化球
  •  

     

  • 鋭くランナーを刺す牽制球
  •  

     

  • ピッチャーゴロを軽く捌くフィールディング

 

 

 

 

 

何かと注目されるピッチャーは、野球の花形ポジションと言っても
過言ではありません。

 

 

 

 

 

そんな一流投手になりたい、またそれを目指すのなら・・・
野球は全て練習から始まるのです。

 

 

 

ピッチングとは

 

 

ピッチングで1番大事なものは、コントロールです。

 

 

 

 

 

そして、ストレート、変化球が自由自在に操れるかどうかでピッチャーの
値打ちが決まります。

 

 

 

抜群のコントロール

 

 

 

伸びのある豪快なストレート

 

 

 

キレのある鋭い変化球

 

 

 

 

投げたいですよね? 絶対に身につけたいですよね!

 

 

 

 

 

ならば全ては厳しい練習に耐え、自分自身に鞭を打ち己に勝つことです。

 

 

 

 

 

この3つが習得できれば、もうあなたは不動のエースです。

 

 

 

 

 


佐々岡真司の佐々岡流ピッチングの極意 〜体感速度をアップさせるフォーム作り〜 [SS0001]

 

 

 

コントロールを良くする方法 (ボール無)

 

ピッチングのコントロールを良くするには、基本的な身体(下半身強化)作りと
軸足を強化するための筋力UPが必至です。

 

 

 

 

 

そこでまずは下半身の強化を行うことです。

 

 

 

 

 

なぜ下半身強化が必要なのか?

 

 

 

 

 

日本人は大リーガーと違い上半身の力だけで投球するには
体格的にも無理があります。

 

 

 

 

 

全身を使って投球をしなければ軸がぶれて思うような投球が出来ません。

 

 

 

 

 

よって下半身を十分に鍛え投球の際に軸がぶれないようにします。

 

 

 

 

 

下半身を鍛える方法は色々ありますが、ピッチャーはとにかくよく走り込みます。

 

 

 

 

 

ランニング(長距離)で走り込んだり、階段を上ったり、ダッシュを何本も行い

 

 

 

 

 

下半身を十分に鍛え投球の際に軸がぶれない身体作りをして下さい。

 

 

 

 

 

次に軸足を強化するための筋力UPです。

 

 

 

 

 

これは軸足のスクワットやジャンプ等で軸足を強化しますが、
軸足縄跳びは非常に効果的です。

 

 

 

 

 

ポイントとしては、軸足にしっかり体重を乗せふらつかないことです。

 

 

 

 

 

ピッチングは軸足からの体重移動でパワーをつけるため、
しっかり軸足を鍛えて下さい。

 

 

 

 

 

ピッチングの体重移動は、お尻の左側 (右利きピッチャーの場合) から先に、
キャッチャーへ体重移動します。

 

 

 

 

 

下半身より上半身が先にキャッチャーの方へ突っ込んでしまうと
コントロール不能となりますので、軸足に体重を乗せ体重移動が
スムーズになるように練習をしましょう。

 

 

 

 

 

 

自然に下半身から上半身へと体重移動が出来れば安定してきた証拠です。

 

 

 

 

 

 

軸足が強化され安定した下半身作りが達成されたら一度ピッチングフォームを
確認してみましょう。

 

 

 

 

 

ピッチングの動作をした時に軸足がぶれてないか、鏡の前で
シャドーピッチングをしてみます。

 

 

 

 

 

キャッチャーのミットを思い浮かべてしっかりと軸を保ち、顔は動かさず
タオルを使って腕をしっかり振る練習を毎日して下さい。

 

 

 

 

 

ピッチングフォームが安定してきたらボールを使う練習に入ります。

 

 

 

 

 

遠投で正しい投球フォームを身につけることもできます。

 

 

 

 

コントロールを良くする方法 (ボール有)

 

ボールを使って室内で出来る練習方法

 

 

 

 

 

まず床に寝転び天井の一点を見てそこに向けてボールを投げます。

 

 

 

 

 

必ずストレートの握りから始めて下さい。慣れてきたら変化球の握りもいいでしょう。

 

 

 

 

 

これは誰もがやる練習方法ですが、継続することが大事です。

 

 

 

 

 

この練習によって集中力が高まり目標物(キャッチャーミット)に
投げ込むイメージがつきます。

 

 

 

 

 

次は外での練習です。

 

 

 

 

 

公園の規模にもよりますが、
今時の公園には大体緑色の大きな壁が
ありストライクゾーンが描かれています。

 

 

 

 

 

なるべくその壁がある公園を利用しましょう。

 

 

 

 

 

近くにそのような公園がなくても大きな壁がある場所を探して練習して下さい。

 

 

 

 

 

練習方法ですが、最初から18.44mの距離を取るよりも、
まずは近いところから投げ始め徐々に距離を取るようにして下さい。

 

 

 

 

 

常にストライクゾーンを意識して軸足にしっかり体重を乗せ
スムーズな体重移動を心掛けましょう。

 

 

 

 

 

投球の際にテークバックと肘の高さ、そしてリリースのポイントを調整しながら
ストライクゾーンに入った時の良いピッチングフォームを記憶しておきましょう。

 

 

 

 

 

テークバックですが、投球の際まず肘から上に上げることがポイントになります。

 

 

 

 

 

右肘は肩のラインよりも高い位置で腰を回転させながら腕が肩の地点を過ぎる時、
肘は手首より先に出して腕をしならせる感じです。

 

 

 

 

 

実際、テニスラケットを使ってスマッシュを打つような練習をすると
腕の振りは格段に向上します。

 

 

 

 

 

リリースポイントについてですが、リリースポイントとは握ったボールを
放す位置で常に一定に保つ必要があります。

 

 

 

 

 

リリースポイントが常に一定に保てればコントロールは向上します。

 

 

 

 

 

投球練習ではストライクゾーンを意識して軸足に体重を乗せ
スムーズな体重移動で指先までパワーをかけ肘を顎より上に上げて
テニスラケットでスマッシュを打つようなイメージで腕を振り下ろす。

 

 

 

 

 

この一連の動作を身体がぶれること無く出来ればかなり上達したと言えるでしょう。

 

 

 

 

 

 


野球ピッチャー上達革命〜コントロールを良くする練習法〜【元・埼玉西武ライオンズ1軍投手
 三井浩二 監修】DVD2枚組

 

 

球威を上げる

 

豪快なストレートを投げれるピッチャーは同じピッチャーから見ても
凄い魅力を感じます。

 

 

 

 

 

なぜ体格は同じようでも球威に差が出るのか?

 

 

 

 

 

それはピッチングフォームによって作られたパワーが、足のつま先から腕の指先
まで移動し、そのパワーがボールに伝わって球威として現れているかどうかである。

 

 

 

 

 

体格が良くても軸足がぶれていたり、ボールにパワーが伝わっていないと

 

 

 

 

 

当然球威は表に現れてきません。

 

 

 

 

 

球威を上げるにはまず自らの肉体を鍛えることです。

 

 

 

 

 

インナーマッスルトレーニング、体幹トレーニングと
トレーニングには色々あります。

 

 

 

 

 

無理をせず自分に合ったトレーニング方法を見つけ、
地道に鍛えていくことが大事です。

 

 

 

 

 

当然のことですが、毎日続けること 「継続は力なり」 ですからね!

 

 

 

 

 

ピッチングに必要な筋肉をつけるのは当然ですが、
投球の際の上半身の回転スピードを上げ、
腕の振りのスピードを上げるのも重要です。

 

 

 

 

 

パワーとスピードを意識して球威を上げるため自らの肉体を鍛えて下さい。

 

 

 

投手に怪我は禁物

 

あなたは大好きな野球のプレー中に怪我をしたことはないですか?

 

 

 

 

 

どうしても全力でプレーをしているとブレーキもきかなくなり
思わず「あっ、やっちまった!」ということがよくあります。

 

 

 

 

 

悲しいことに一度怪我をしてしまうとレギュラーポジションも奪われ
試合にも出られなくなります。

 

 

 

 

 

またケガをしてしまうとチームやメンバーにも迷惑をかけてしまいます。

 

 

 

 

 

スポーツをやっていく上でケガはつきものですが、
できるだけケガを予防したいものです。

 

 

 

 

 

これにはケガに強い体作りを行うことが何より重要です。

 

 

 

 

 

ケガさえしなければ勝てたのに・・・

 

 

 

 

 

ケガに強い体を作るには何が必要なのか考えてみましょう。

 

 

 

 

 

特にピッチャーが怪我をするとチーム全体に影響がでるものです。

 

 

 

 

 

肘・肩・腰 と投手が痛みを感じる箇所はさまざまですが、
球速を求めた人に故障が多い傾向があります。

 

 

 

 

 

球速を上げるとコントロールが悪くなる。

 

 

 

 

 

コントロールを良くすると球速が落ちる。

 

 

 

 

 

多くのピッチャーがこのような悩みをかかえています。

 

 

 

 

 

ピッチャーが怪我をする1番の原因は体の一部が使えていないことで
上下運動だけで調整しているからだそうです。

 

 

 

 

 

よって、正しい投球フォームを身につけることが

 

 

 

 

 

1番の怪我予防になる訳です。

 

 

 

 

 

アイシングの重要性

 

ピッチングを行った後は、アイシングをして肩などのケアをすることが必要です。

 

 

 

 

アイシングは、疲労回復など様々な効果が得られます。

 

 

 

 

アイシングで得られる効果は、筋肉の炎症抑制や疲労回復です。

 

 

 

 

肩や肘に痛みやハリを感じたなら迷わずアイシングをしましょう。

 

 

 

 

また、痛みやハリを感じなくても全力でピッチングをした後は、10分〜20分ほどアイシングをして下さい。

 

 

 

 

冷やし過ぎると凍傷になりますので注意が必要です。

 

 

 

 

その他の場合、軽くキャッチボールをすれば良いでしょう。

 

 

 

 

アイシングは肩と肘を冷やします。

 

 

 

 

肩は前側と、後ろ側を冷やします。

 

 

 

 

肘は内側を冷やすようにします。

 

 

 

 

この2カ所を冷やす理由はピッチングの際に最も使う場所だからです。

 

 

 

 

この2カ所をアイシングすることで疲労回復や炎症を効果的に抑える事ができます。

 

 

 

 

アイシングをした後の筋肉は冷えて硬くなりますので、
練習等しないようにして下さい。

 

 

 

 

その状態で練習など肩や肘を使うと筋肉に大きな負担をかけてしまいます。

 

 

 

 

また、怪我や故障の原因にもなります。

 

 

 

 

アイシングをすることにより次の日のコンディションが劇的に変わりますので、ピッチングの後はアイシングをして下さい。