キャッチャーとはピッチャーの女房役

 

キャッチャーはゲームを作る司令塔です。

 

 

 

 

 

唯一キャッチャーだけがグラウンドを
見渡すことの出来るポジションなのです。

 

 

 

 

 

キャッチャーマスクやプロテクター、
レガース等の装備をつけ夏は地獄の様に暑く
体力も他のポジションよりも倍近く消耗しますが、
やりがいと面白さは一番だと思います。

 

 

 

 

 

そんなポジションのキャッチャーをうまくなりたいと思うのなら、
まずは野球を勉強することです。

 

 

 

 

キャッチャーは誰よりも野球を知っていないといけません。

 

 

 

 

 

なぜならばキャッチャーは各ポジションに指示を出してゲームを
組み立てて行く必要があるからです。

 

 

 

 

 

技術的な事は当然ですが、正しい指示が出来ないと
アウトを重ねることができません。

 

 

 

 

 

上手くなりたいのなら肉体的にも頭脳的にも鍛え上げることです。

 

 

 

 

 

プロ野球の試合でキャッチャーの動作一点に絞って見るようにすれば
かなり勉強できます。

 

 

 

 

 

他のキャッチャーから良い点はどんどん盗んで自分のものにして下さい。

 

 

 

 

 

技術面ではミットの使い方を重点的に練習しましょう。

 

 

 

 

 

ピッチャーからの投球はミットを内側に向け上からミットを出します。

 

 

 

 

 

後逸すると点が入ってしまう様な場合はミットを下から出して体でブロックしますが、
ミットの出し方の基本は常に上からです。

 

 

 

 

 

理想とするキャッチャーのプレーを見て勉強し、イメージトレーニングで形にして
身につけることが何よりも上達します。

 

 

 

 

 

 


野球キャッチャー育成プログラム【元・千葉ロッテマリーンズ捕手 定詰雅彦 監修】DVD2枚組

 

 

 

 

 

キャッチャーの練習項目は山ほどあります。

 

 

 

 

 

1、ストライクカウントを増やして三振を量産させる上手なキャッチング練習。

 

 

 

2、ランナーがいても進塁させない確実なキャッチング練習。

 

 

 

3、キャッチャー特有のスローイング練習。

 

 

 

4、ショー卜バウンドを横にそらさないキャッチング練習。

 

 

 

5、バント処理練習。

 

 

 

6、キャッチャーフライ練習。

 

 

 

7、ランナーの盗塁阻止練習。

 

 

 

8、確実な捕球練習。

 

 

 

9、ホームベースでのブロックカバーとタッチ練習。

 

 

 

10、スクイズバントの処理練習。

 

 

 

11、キャッチャーのステップ練習。

 

 

 

 

 

等などキャッチャーの練習はまだまだあります。

 

 

 

 

 

大事な事は、プロのキャッチャーから技術を見て盗み、基礎を築くことが
何よりも早く上達できます。

 

 

 

内野手はグローブ捌きの匠

 

 

内野手はどのポジションも複雑なプレーを要求されます。

 

 

 

 

 

例えば、ゴロ一つでもバウンドによってグラブの捌き方が変わります。

 

 

 

 

 

内野はそれぞれ個人プレーのようで実は内野手がプレーを連携しないと
アウトが取れません。

 

 

 

 

 

ポジションによって練習方法は異なりますが、

 

 

 

プロのキャンプを見ると全てのポジションで
ノックを受けています。

 

 

 

ようするにプレーが連携していますから、どの
ポジションの事も知っておく必要があります。

 

 

 

 

 

上手くなる内野手の練習方法は

 

 

 

内野手の練習というと、たくさんノックを受けることがイメージとしてありますが、
大事なのは一連の動作で素早く対応できる能力を身につけるということです。

 

 

 

 

 

つまりフットワークが重要でピッチャー同様に下半身強化+動作の素早さが
求められます。

 

 

 

 

 

フットワークというと、青山学院大学の内野のボール回しはわざと大きめの
ステップをとりフットワークの良さを醸し出しています。

 

 

 

 

 

練習としては、普段からピッチャーが投球すると同時に
捕球体勢(ボールをリリースする瞬間に合わせて腰を落とす)に入る。

 

 

 

 

 

打球が飛んできたらバウンドを見極めて、一歩目のスタートは利き足である
右足からスタートを切る。

 

 

 

 

 

打球に対して体を正面に持っていき、左足を前に出して捕球する。

 

 

 

 

 

捕球はグラブを下から上にさしだすようにしてグラブを立て、
右手をグラブに添えながらグラブを引き上げボールを握る。

 

 

 

 

 

軸足となる右足は送球方向に向かってステップし、
左足は送球方向に対してまっすぐにする。

 

 

 

 

 

そしてボールを捕球相手の胸に向けて送球する。

 

 

 

 

 

この一連の動作が正確かつ素早くできる様に練習しましょう。

 

 

 

外野手は最後の砦

 

 

外野手は守りの要、最後の砦なのです。

 

 

 

 

 

外野手は打球を後逸することは許されません。

 

 

 

 

 

ダイレクトに頭の上を超えられた場合はしょうがないのですが、

 

 

 

 

 

前に飛んできた打球を後ろにそらすことは直接点に結びついてしまうので

 

 

 

 

 

絶対にあってはならないのです。

 

 

 

 

内野手の様にエラーをしても、

 

 

 

 

外野手がバックアップしてくれる様な安心
できるポジションではないのです。

 

 

 

 

その分、正確なプレーが求められます。

 

 

 

 

 

外野にはレフト、センター、ライトの3ポジションがありますが、
それぞれの役割は全く違うものです。

 

 

 

 

 

外野手の役割は各ポジションの打球の処理が基本です。

 

 

 

 

 

レフトの場合、返球はショートやサードにします。

 

 

 

 

 

センター正面から左中間方向に打球が飛んだ場合は、
センターの後ろに回ってバックアップをします。

 

 

 

 

 

ランナーがいる場合はバックアップをしながら送球場所をセンターに伝えます。

 

 

 

 

 

サードやショートに飛んだ打球の場合も必ずバックアップします。

 

 

 

 

 

3塁送球や3塁牽制が発生した場合も必ずバックアップしましょう。

 

 

 

 

 

センターの場合、返球はセカンド、ショートにします。

 

 

 

 

 

センターはレフトとライトのバックアップが必要です。

 

 

 

 

 

外野に飛んできた打球はライン際を除いて全て追いかけます。

 

 

 

 

 

レフト、ライトが打球を処理している時は、それぞれ送球場所を伝えます。

 

 

 

 

 

セカンド、ショートの打球もバックアップします。

 

 

 

 

 

投手からの2塁牽制、盗塁で捕手からの送球、
内野手から2塁方向への送球はバックアップを行いましょう。

 

 

 

 

 

センターは守備範囲やバックアップにおいて幅広く移動するため、
足の速さ(脚力)が求められます。

 

 

 

 

 

また、センターの深い位置から送球するため肩の強さも求められます。

 

 

 

 

 

ライトの場合、返球はファーストやセカンドにします。

 

 

 

 

 

センター正面から右中間方向に打球が飛んできたら、
センターの後ろに回ってバックアップします。

 

 

 

 

 

ランナーがいる場合はバックアップをしながら、送球場所をセンターに伝えます。

 

 

 

 

 

セカンドやファーストに飛んだ打球も必ずバックアップします。

 

 

 

 

 

サードやショートから1塁に送球、または投手から1塁牽制の時も
必ずバックアップします。

 

 

 

 

 

どんな場面でどんなプレーが必要なのか頭の中で整理が必要です。

 

 

 

 

 

外野の守備について、しっかり勉強しましょう。

 

 

 

 

 

守備練習には大きく分けて2つ、フライの取り方とゴロの取り方です。

 

 

 

 

 

フライの場合、素早く打球の落下点に入れるよう瞬発力と判断力が必要です。

 

 

 

 

 

何度も何度もフライを捕球し体で覚えるようにして下さい。

 

 

 

 

 

ゴロの場合ですが、外野手の後逸の原因となるのがゴロの処理です。

 

 

 

 

 

打球がゴロで飛んできたら、ボールから目を離さずグラブにボールが
収まるまで慎重にプレーして下さい。

 

 

 

 

 

多くの外野手はボールから目を離してしまい結果後逸になってしまいます。

 

 

 

 

 

最後の最後までボールから目を離さない癖をつけて下さい。